貴族の贈り物
「貴族の贈り物」クエストについて
クエストの進行と攻略
夜間、舞踏会が開催されている時に会場へ行くとクエストが始まる。
「欺瞞の祝宴」が発生している時でも受けられるが、舞踏会に行っても始まらない時は「欺瞞の祝宴」を終わらせてから来ると始められる場合がある。
贈り物を渡しあう
舞踏会場に入ってクエストが始まると、謎の男から「煌びやかな宝杖」を渡される。
その後、時間経過するか会場の出口(通路の先の隠し扉含む)に近づくと警備兵のオルヴェンから「賊が侵入したので、ここを離れぬように」と出口が封鎖されて外へ出られなくなる。
※全ての出口に兵士がついて封鎖される。隠し扉の先の扉の向こうにも兵士の声がして封鎖されている。この扉を通ることが出来て外に逃げ出せたという話もあるようだが確認できず。
さらに時間経過かアイテムを捨ようとするなどの行動を取ると、オルヴェンに「宝杖が盗まれた。所持品検査をするのでホールに移動を」と言われる。
- 事件発覚の前までは普通に舞踏会が進行しており、その間に参加者に近づくとアイテムを貰える。
会場内「果実酒」「花束」「福音書“大炎の加護”」 会場出口の通路「タイガーアイ」 - 事件発覚前は舞踏会参加者のNPCに話しかけると普段通り「プレゼント」のコマンドも表示されるが、ホールに集合する段階になると「プレゼント」コマンドは消えてしまう。「煌びやかな宝杖」を他の参加者にプレゼントして証拠品を隠滅する方法を取る時は先にプレゼントしておく必要あり。
窃盗の濡れ衣に対処する
さらに時間が経った後に会場のオルヴェンに近づくと所持品検査が始まってしまう。
その前に宝杖を手放すか、真犯人を捕まえるかをしないと覚者が犯人となって警備兵達に攻撃・投獄されてしまう。
- 宝杖を手放す
-
荷物の中から宝杖を無くす方法
- プレゼントコマンドが選べる初期の間にNPCにプレゼントしてしまう
- 兵士の目の届かない所で捨てる
兵士の近くで捨てようとすると声をかけられて捨てられない。隠し扉の先ならば捨てられる。 - ポーンを連れ込んでポーンに渡す
ポーンを肩にかついだまま舞踏会場に入ってクエストを開始するとポーンが会場に居残り続けるのでアイテム画面から渡す。
- 真犯人を捕まえる
-
最初に「煌びやかな宝杖」を渡してきた男を覚えていれば「掴む」で取り押さえて捕まえることができる。
ただし、このクエストでは間違った相手を取り押さえた場合、やり直しは効かない。
真犯人を捕まえるとクエスト報酬の金額が7500Gになる。
犯人の見た目
結末の分岐
真犯人を捕らえた場合、犯人の「ギュンター」は投獄される。牢獄へ行ってギュンターから話を聞くと「金をもらい、覚者に罪を着せるためにやった」と白状する。
「煌びやかな宝杖」の行方によっての分岐もある。
- 宝杖も見つかって解決
-
ポーンに宝杖を渡さずに真犯人を捕らえた場合、隠し部屋に捨てた場合が該当。
- 宝杖が行方不明のまま終了
-
他のNPCにプレゼントした場合、ポーンに渡した状態でクエストを終わらせた場合が該当。
ホールの前で警備兵のオルヴェンが宝杖の紛失を困っており、時間が経つと責任を取らされて居なくなる。
宝杖が行方不明のまま終了した場合は困っているオルヴェンに話しかけると宝杖を納品して渡すことができる。
宝杖をポーンに渡した場合は宝杖をポーンから回収できるので、宝杖をオルヴェンに渡すとお礼として「ミルメコレオのプラチナカード」を貰える。
「ポーンに宝杖を渡し」「真犯人を捕らえ」「クエスト完了後にオルヴェンに宝杖を渡す」ことで最大の報酬とプラチナカードの両方を得ることができる。
コメント