幽霊牛車

幽霊牛車の噂を確かめる

手引きしている兵士に話を聞く

ネヴィルに近づくと走って逃げだすので追いかける。少し追いかけるとあきらめて話を始め、「商人の書面」を受け取る。

「金を受け取って見逃す」→5000Gを入手してネヴィルを見逃す。
「ヴェルムントまで連行する」→選択すると場面が牢獄塔の前へ飛ぶ。

「商人の書面」を受け取ってからの選択という形なので、どちらを選んでも問題ない。

幽霊牛車の黒幕に見当をつける

夜の酒場でベルントと話し「商人の書面」を渡す。

行先をつきとめるために、幽霊牛車の後をつけるかポーンのふりをして幽霊牛車に乗るかすることを提案される。

牛車を追う

目的地で大量の兵士達と戦闘になるため、ジョブや装備（幽霊牛車に乗る場合は荷物内に）は多数の敵を相手に出来るものを準備しておく。ポーンは戦力にならないので覚者1人でも戦えるよう備える。
回復アイテムも所持し、宿屋か自室で休んで宿屋セーブ時点まで戻せるようにしておくと良い。

ポーンのふりをして乗車する場合

こちらの方法で幽霊牛車に乗るとトロフィーが解放される。

装備を全て外すか、「坑夫の上着」と「労働者のズボン」だけを装備した状態で（マスクなどの装飾装備、リングなどは身に着けていても構わない）
幽霊牛車に近づいて御者と話をすると牛車に乗るように言われる。
牛車に乗ったら、通常の牛車と同じように自分の位置である左側を「調べる」ことで扉が閉まって牛車が出発する。

途中ゴブリンの襲撃があって戦うことになるが、ここでもポーンではないとバレないように装備は変更せず、ポーンに指示を出さないようにする。

幽霊牛車の後をつける場合

同じ夜にすぐ戻っても幽霊牛車は出発済なので、時間を進めて翌日の夜にもう一度幽霊牛車がいた場所へ行く。

幽霊牛車から少し離れた場所で待つと牛車が動き出すので距離を保ちながら後をつける。少し後をつけるとクエストが進行して場面が関所宿場町へと飛ぶ。
※幽霊牛車から離れすぎていると動き出さない。その場合は後ろからある程度まで近づくと牛車の御者の話し声が聞こえて動き始める。後をつける時はこの距離くらいで維持すればよい。

関所宿場町に到着したら

牛車に乗る場合、後をつける場合の両方とも、関所でポーンが兵士達に殴られるイベントが始まる。
幽霊牛車に乗った場合は殴られる側になり、後をつけた場合はそれを見ている側になるが、どちらの場合も何もしないでイベントを終わらせる。
近づいたり反撃したりすると敵対して戦闘になってしまう。

（戦闘になった場合、逃げ切って敵対を終わらせた後は幽霊牛車に再び乗ることはできなくなってノーヒントになるが、目的地である「奉炎殿 呪封の扉の間」まで自力で行けばクエストを進行させる事は可能。）

関所でのイベントを済ませれば目的地である「奉炎殿 呪封の扉の間」に移動する

兵士達と戦って書状を入手する

奉炎殿 呪封の扉の間に着くと、ポーンではないことがバレて兵士達と戦闘になる。

大量の兵士が襲い掛かってくる上に、「ポーンを使役させる謎の“杖”」を持つ敵が1人いるため、その敵に近づいたポーンは苦しんで動けなくなってしまい、戦えるのは覚者のみという非常に厳しい戦闘になる。

目的は謎の杖を持つ敵を倒して「工夫の申し送り書状」を入手する事。兵士を全滅させる必要はない。書状は拾う必要はなく杖を持った敵を倒した時点で入手になる。

ただし、書状を入手して全滅させずに逃げ出す場合は倒れてしまったポーンを置き去りにする事になるので、それが嫌な場合は兵士を全て倒すしかない。

戦い方としては、大量の兵士に囲まれて攻撃で怯み続けて動けなくなるの避けるため、自分とポーンとでターゲットを分散させる方法がある。
ポーンに近づいて兵士の攻撃先をポーンに向けさせてから距離をとれば、ポーンが倒されてしまった後もこちらに向かってこず棒立ちになるので一度に戦う相手の数を減らすことができる。
一度ポーンギルドまで戻ってジョブ変更して戻ってくることも出来るため、距離を取り過ぎて失敗になることはない。

杖を持つ敵に近づかなかったポーンは最後まで戦い続けることもあるが、多数の兵士に攻撃されて怯ませられ続けて攻撃はほとんどできないのでアテにしない方が良い。

陰謀の証拠を手に入れ、ベルントに報告する

ヴェルンワースに戻って夜の酒場へ行き、手に入れた「工夫の申し送り書状」をベルントに渡せばクエストクリアとなる。